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最近の傾向

ここは大阪 住吉区のとある葬儀屋さん。。。



最近、会社の葬儀プランを改定しているんですが、

マーケティングのデータや、事前相談の事例を見ても

ここ何年かで急速に

お葬式の需要ってかなり変わってきているなぁと感じます。


何が正しいお葬式なのか

答えは私には解らないけれども



とにかく安いお葬式に。。。

ていう方が、大半を占めています。



その背景に共通しているもの。

一概には言えませんが、

皆さん、ほとんどが病院への支払が大変だ、ということ。



昔は家で亡くなる方も多くありましたが、

平均寿命が伸びて、

延命技術も発達して

最近は9割が病院で最期を迎えてらっしゃるんです。



おそらく私も病院で最期を迎えるでしょうし、

『 最後は畳の上で。。。』

なんてことは、あまり叶わない事になってきました。

そもそも、我が家のマンションに和室はありませんが、、、笑



そうすれば、せっかく貯めていた銀行預金も、

生命保険も、タンス預金も

何年、何十年もかけて、病院代や治療代に消えていく。。。

ということです。


低額葬 に需要   があるのも

うなずける理由があるという事です。




でも、残された人は、

果たしてそれで、満足できるのか。。。

故人への想いや、見栄や体裁もあるでしょうし、

一言にこれが良いといえないのが、

頭の抱える所です。




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あるサーファーの死

ここは大阪住吉区にある

『頼れる街の葬儀屋さん』

私は入社2年と4か月を迎えた新入?おっさんだ。




先日、故人さんをお送りする事になった。


その方は、サーフィンが大好きだった。

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<参考画像 本文とは関係ありません。〉



休みの度に夜から出掛け、
海を満喫して帰って来ていた。

和歌山の磯子から始まり、串本、伊勢、高知、静岡まで足をのばし、
波をおっかけてハイエースで走り回っていた。

サーフィン歴は長くないが、
はまってしまったようだ。



しみじみとご親族が語っていた。


運悪く、交通事故で亡くなった。

しかも、ポイント移動の最中に。。。



サーフィンする方ならすぐわかると思うが、

あそこから、あそこへ移動して、
波の良い場所を見つけるのが
ポイント移動で、
気分的には超ワクワクの時間だ。

images (7)01751.jpg



此方でお葬式をするということで、
現地警察からご遺体を引き取り、
寝台車から引継を行い、
無念の帰阪と相成った。




まさか、ポイント探してる最中にこんな事になるなんて、

本人さんが一番びっくりしてるやろなぁ~

って思いました。


死神自体いるなんて思わないけど、

色んな所に死神が潜んでるっていうものなら

あと何ミリかで 

 死神をかわせてたかもしれないのに。。。

〝デスノート" みたいに

死神が見れたらいいのに。。。




家族だけのお葬式をした後に、

本人の希望もあり、

和歌山沖の黒潮に乗せて、

故人さんのお骨は

エンドレスワールドツアーに出ます。



いっぱい波、乗りまくってください。。。


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芸能人のお葬式

まず、近日訃報として流れていた


関西漫才師の草分け的存在 いまいくよさん 67歳

自衛隊出身の俳優 今井雅之さん 54歳

三味線漫才 暁照雄さん 78歳


この場をお借りして、ご冥福をお祈り申し上げます。。。

ダウンロード (3)


中でも、暁照雄さんは、

知る人ぞ知る 関西の地場周りを大切にされていた方で

よくお世話になる住吉区のお寺さんにも

上演会として来られていたそうです。     ちょっとだけ身近な存在に感じます。



ここは大阪住吉区の  『頼れる街の葬儀屋さん』

私は入社2年3か月の新入?おっさんだ。



度重なる芸能人の訃報で、ワイドショーは持ちきりでしたね。

上の御三方、皆さまガンで亡くなってらっしゃる。。。

 昔こんなにあったのかなぁと思うほど、癌で亡くなってらっしゃる方が多いです。


芸能人のお葬式ってどんな感じなんか???

今の話題だけに ちょっと不謹慎かもしれませんが、気になりますね。

ダウンロード (6)


残念ながら、私が入社してから、こういった大きなお話は回ってきませんが、

ちょっとだけご紹介してみましょう。

① 大体は先にご親族だけでお葬式を行って、後に偲ぶ会とかお別れ会をするパターン

② お葬式からたくさんの人を呼んで、盛大に行うパターン


等があります。


中には、普通にお葬式を行い、滞りなくお送りする方もいらっしゃいます。


①のパターンは非常に多く、
家族だけで行う 俗にいう 密葬 という形をとります。

本当に近い人のみで行うという意味合いから

” 密葬 ”と言ってますが、
チベットの密葬とかとはちょっと違った意味合いです。


近親者だけでお別れしたいので、なるべく参列は控えてください


といった意味合いがあり、
さすがに報道陣もそこは追っかけたりしません。


報道が入れるのは、偲ぶ会とかお別れ会 からというのが 常識的なラインで、

お別れ会とかは

関係者・ファン等多くの方が参列、ご焼香をしたり出来る様、

一流ホテルなど使って行うことがほとんどです。

お葬式ではないので、中には焼香はなし という所もあるようです。


お別れ会は基本、家族が行うものではなく、

会社や友人が発足人となって行います。



やしきたかじんさんのお別れ会は

橋本さんや、安部首相等、層々たる顔ぶれが発足人となって

盛大に行われたのも、記憶に新しいです。

images (6)



あれだけの規模になると、
段取の段階で、双方 担当が何人も付いて、打合せをしていきます。

総まとめ役から始まり、
会場手配係、
交通の係
食事の係
献花の係
焼香順の係
弔電の係
設営の係
案内の係     等

細部にわたって 多くの業者と人が関わっています。


おそらく、いまくるよさん のお別れ会は 相当な規模で行われる事でしょうね。

それでは。。。



ロスタイム

最近暑くなってきましたね。。。。


ここは大阪、住吉区にある 『 町の頼れる葬儀屋さん 』

私は入社2年と3か月たった新入?おっさんだ。


仕事柄、
ネクタイ、スーツ、もしくは作業着を着ながら

っていうのが、 必ず求められる仕事 なので、

徐々にしんどくなってくる時期到来です。。。


今年の夏
こんな感じじゃあ、ダメですかね。。。ホットパンツ男子。。。。

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体調を崩すしやすい季節。。。

くれぐれもおきをつけを。。。






色々お葬式をしていると、いろんな場面に出会います。


今回お話する話は、

いろんな意味で
みなさんにも、私にも、共通するお話です。



深夜に電話があり、  亡くなったのでお願いしたい、  と依頼がありました。 

お話を聞いていると、


『 明日、お通夜を、ドコソコで出来ないか? 』

という条件指定でした。






『 うちの会社なら何とかしてくれる 』


という ご友人のご紹介
 で  弊社にお電話いただいたそうです。

(ご友人はうちで施行をさせて戴いた方でした  )



夜分でしたが、指定会館の ドコソコ の管理人さんに

 すぐ電話をいれ、 OK  をとり、

無事、うちで施行させて戴けるお話になりました。



病院にお迎えにあがり、死亡診断書を受け取ります。

内容を確認すると、

亡くなったのは17時ごろ。

連絡頂いたのが22時過ぎ。。。


ん?!

このタイムラグはなに?!。。。


気になって、聞いてみました。



どうやら、この空白の5時間ほど、

ず~~~~~~~~~っと、
色んな業者さんに電話して聞いていたそうです。。。


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上記の条件で出来ないか。。。




困り果てて、

たまたま友人に電話した所、

うちを紹介された。

大変な道のり であったことをお聞きしました。



頭の中で大体のイメージが出来ている場合と
images (3)

そうではなく、その場対応になってしまう場合と

こんなにもロスタイム と 多大な気苦労 が必要なんだと

改めて感じさせる出来事でした。



みなさんはイメージ出来ていますか?

わたしは反復しながら覚えていく性質なので。。。



汚部屋<おへや>

月夜2
私と最愛の妻と愛娘、3人が住んでいる所は南向き
日当たりも良く、さんさんと日光が入り、洗濯物も一瞬で乾く。。。

と言いたい所だが
南側にはすべての日光を遮るべく、ワンルームマンションが建っている。


東側も隣接する様にどでかい倉庫によって日光は遮断されている。


その夜は満月だった。 
マンションと倉庫の間から満月が見えた。 
満月を写真で撮ると、豆粒みたいだが、雲に反射した月明かりがリングを作った。
 
どうだろう。。。まるで迷い込んだスラム街から望んでいる月のようでは?


皆様は、”特殊清掃” という言葉を聞いた事があるだろうか?

普通の清掃ではどうにもできない特殊な清掃

孤独死や自死、事件、事故などで、日にちが経ち、室内が大変な事になっている状態の現状復旧や

ゴミ屋敷の清掃をしたりする業者の事だ。


最近、ニュースや番組の特集などで、
遺品整理業 等で紹介されている。 

特殊清掃 (以下特掃) の業者さんが、遺品整理もするし、大変な状況の清掃もするわけだ。


特掃の仕事現場は凄惨な内容が多く、知りたい方はネット検索して確認頂きたい。
かなりな内容がたくさんあるので、こういうのが苦手な方は検索しない方が良いだろう。



私共も特掃の業者さんと繋がっており、
親族様から依頼を掛けたり、
業者紹介としてお客さんに紹介したりする。


今回お話ししたいのは

そういった死後の汚部屋の事でなく、

生存している方の汚部屋の話。


文字通り、汚いお部屋のことだ。



我々は必ずと言っていいほど、お客さんの家に出入りをする。

ご自宅にご安置する時、
ご自宅にて打合せする時、
お骨上げ終わって、49日迎えるまでの小さな祭壇 (後祭りという) をご自宅にお飾りする時など。。。。


以前従事していた建築の仕事柄、免疫はかなりある方だと思っていたが、、
中には耐えられないと感じる所もある。



大体玄関回りを見れば、大方、室内の予想は当たるのだが、
汚部屋  になっている理由は大体2通りある様に感じる。


① 物を捨てられないお家。

② 室内飼いのペットがいるお家。

共にいろんな諸事情が重なって、そうなっている事は重々把握はできるのだが、

どうしても耐えられないのは、①+②になっている場合だ。

これはあくまで、私個人の見解だから、その辺りはご了解したうえで読み進めて頂きたい




安置所にご遺体を預け、安置所で式の打合せをした。

式は簡素なもので、
安置所から直接火葬場、火葬場の炉前にてお坊さんにお経を挙げてもらい、終了。

お通夜、告別式はなく、お骨上げまでの間のお食事等も無い。

今件数が増えているもっとも安価な火葬式葬というものだ。

(特別な状況でない限り、25万円程で最低限の事が出来る為、予算が無い という方が利用されるケースが急増している。)



家にお骨を持ち帰った後、どうしていいかわからない 

という事なので、

後祭り一式は別途料金で頂き、こちらでセッティング、

どうしたら良いかをご説明を差し上げるということだった。



お骨上げが終わり、喪主様の待つお家へ着いた。

小さな貸家の玄関前は、乱雑に物が積み上げられ、
犬小屋の中にも上にもいろんな物が積み上げてあった。。。




『こりゃいかん。。。』 



外は土砂降りの雨、

玄関上の雨樋はつまっており
滝の様に私の入室を拒んでいた


私は車の中で出来るだけ荷物をコンパクトにし、片手で持てるようにした。

『00さん、失礼します!』

と小走りに玄関を開けたその瞬間、

強烈な動物臭と糞尿の臭いがした。。。


しかも靴を脱ぐスペースはなく、
床には
今ひいたばかりの新聞紙が向かいの部屋に続いていた。



靴は外に脱ぎ置き、新聞紙の上を奮起しながら向かいの部屋へ。。。


『どちらに設置しましょぅか?』


と聞いたのは、設置できる場所が全く無かったからである。

骨壺はそこらにポンと置いたのか、
ゴミの様な物体の上に、斜めに傾いたままだった。


この喪主様、体に不自由がある。 
だからこのような状況になってしまっているのだ。

成人された子供さんは別居しており、

いわゆる独居老人だ。

唯一の家族になるであろう、老いぼれた室内犬も手入れはされていないだろう。


私は手の届きそうな場所にスペースを作り、
雑巾等借りて綺麗に拭き、
ごみ袋に付近のごみを詰め込み、
とりあえず、ちゃんとご供養できるように
色々と説明をした。


そして、死後の役所手続きの際、
独居老人の為のサービスを受けれるよう、明日にでも必ず相談された方が良いですよ
と言い残してこのお家を後にした。




なんともやりきれない思いを抱えながら外に置いてあった靴を履くと、

中に溜まっていた雨水がふきだした。。。



今日はここでペンを置く次第。  おそまつ。。




2月に入り。

どうも。葬儀屋おっさんです。

2月に入り、連続してお通夜・葬儀、お通夜・葬儀・・・
と続いております。

やはり、最近の激しい気温のアップダウンが大いに関係しているのでしょうか。


落ち着いた辺りを狙って順次更新していきますので、
『まだかいなぁ~~』 程度に
チラチラとご訪問くださると、幸いです。

それでは、更新される記事にもご期待くださいますよう。。。。

2014

2014年が明け、街の中がゆっくりとした空気に包まれていた。
車も少なく、空気も澄みきっているようなそんな気がした正月も
今日はもう、慌ただしい、いつもの大阪に戻っている。

ここは大阪住吉区のとある葬儀屋。


昨年は31日ギリギリまで葬儀が滑り込んで来た。

30日昼過ぎに亡くなり、本年中に絶対終えたいというご希望だ。
火葬場は年末にかけ、1~2日先まで埋まっている状態が12月初旬から続いていた。
大阪市内斎場を調べるが、どこも満杯。年明けならあるのだが。。。

堺市斎場が1つだけ空いていた。年内に収めるというご希望に沿えるのはこれしかなかった。
近隣の式場も抑える事が出来そうだ。

1つだけ問題がある。
堺市に住民票がある人は火葬料金が2万円(ちなみに大阪市は1万円)だが、
市外の人は5倍になるのだ。 火葬料金は10万円。
なんともやくざな設定だ。。。

ご当家さまには事情を話してあるので、確認を取り、火葬料金10万円を了承して頂き、
無事、30日お通夜、31日告別式が実現したのである。

30日の昼過ぎから病院にお迎え、打ち合わせ、式場の飾りつけ、
非常に時間の無い中、ベテランの指示により、焦る事無く段取りが進んでいき、時間通りお通夜開始。

焦っていたのは、あと1日で、入社して11か月を迎えようとしている私だけだった。。。

今年は落ち着いて段取り良く動きたい、そう願う年始のスタートである。
プロフィール

葬儀屋おっさん

Author:葬儀屋おっさん
大阪住吉区にある街の葬儀屋さん
フューネス・イフ大翔(ダイショウ) 
に入社した
おっさんのブログです。

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