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父への想い最終

ここ何日か、愛娘は高熱が続いている。

病院の結果は夏風邪らしく、今年の夏風邪は熱が3~5日続くらしい

一度、ひきつけも起こしてしまったので、気が気でない。。。

予定していた約束も全てキャンセル、付き切りでの看病に最愛の妻もダウン寸前。。。

愛娘は1歳5か月。
小児の熱対処は大人と違って、体力やウイルス経験がない為、39度や40度が体内のウイルスと闘う体制らしいが、熱が高いというのは、体温計を見るたび、焦る
41度超えたりすると、ウイルス性の発熱ではないから、救急で病院に連れて行く目安と聞いた。

とにかく、早く治って欲しい。。。
愛娘もそうだが、最愛の妻も心配だ。。。

みなさんも今年の夏風邪には気を付けて頂きたい。。。
まだちょっと元気な時に冷たい机の上に寝転がる娘。 お気に入りの毛布を自分でひっぱてきて、机の上にゴロン。寝転がる蓮











つづき
http://daisyo01.blog.fc2.com/#NO45  より

よくある事だが、

打ち合わせた時は10名~15名ほどしか来ない、と予想してはいるものの、
こういった話は、足が生えているかのようにあっという間に広がる。。。

今回も例外ではなく、あっという間に20名を超す人数となっていた。

故人である、〝 お父さんの繋がり ″ というのは、家族にはわからない繋がりがある。

話を聴いて、家族葬だと断りを入れても尚、〝 是非参加させて頂きたい ″ という方が多数いらっしゃったのだ。


お父さんの人徳、人脈を表しているかのようなエピソードである。

家族葬、と聞いたら、普通は参加を遠慮するものだ。
それでも尚、〝 参加させてもらいたい ″ といのはよっぽどの繋がりがあるからだ。。。
そんな強い想いは、断りきれない。。。



① 急遽、会場を10名ほどの部屋から30名対応できる部屋に段取りをし直し、
② 予想される『お花を供養したい』 といわれてもすぐに対応できるよう供花受付の設置及び段取。 
③ こんなに人が集まると思ってもみなかった事態に、
他人が見てもそれなりに見える祭壇にしたいのでグレードを上げて欲しいとの要望が上がった。

しかし、当初の予定より、予算オーバーしている金額を確認し
祭壇のグレードアップでなく、必要最低限のお花増量で対応、

④ 当初、親族のみだったので、香典辞退であったが、香典はお受けする方向で、
少しでもご負担が無い様に親族様とご相談、追加内容を決定し、お通夜を迎えた。



祭壇の横には、供花が会場後方まで、ずらりと並び、ずいぶん華やかな式場となった。
棺前、棺上には、お父さんゆかりの 〝思い出の品″ が乗り切らないくらい並んだ。
皆、当日に個々が持ってきたものだ。

棺の真ん中には、子供さん達が用意した 〝100本の薔薇″ が一際 際立っていた。
〝 お父さん、今までありがとう!!  ″ というメッセージカードと共に。。。


お葬式を通して、普段気づくことの無かった 〝お父さん″ という存在、そして個人としての大きさ。
人生終盤は苦悩にまみれていたであろう、お父さんは自死という形で幕を閉じたが、
お父さん自身が築いてきた、厚い人との繋がり はそんなお父さんを取り囲むかのように、渦となり、見送った。。。

もし。。。。。。
タイムマシンで、自分の葬式を見る事が出来ていれば、
まだ生きたい! あの人に会いたい って選択肢が出てきたんやろな。。


と感じつつ、私は会場の撤収作業に向かった。


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父への想い2

ここは大阪 住吉区のとある葬儀屋。
私は入社1年4か月の新入おっさんだ。

まずは1枚の写真を見て頂こう。
だまし絵

みなさんには何の絵に見えるだろうか?


住吉区の役所には、なにかと良く足を運ぶ。
その近くのサークルK 駐車場 にはこんな風景が見える。
VWのビートルが止まっているが、大体の大きさがわかるだろう。
信号待ちになると必ず見てしまう。笑い。

これは俗にいう 『 だまし絵 』 。

1つは、犬が上を向いて王冠がスポッとはまっている。
もう1つは??

正解はなんでしょうか (笑)

前回より
http://daisyo01.blog.fc2.com/blog-entry-44.html


お客様から、

低予算で抑えたいので自分で出来る事は自分でします、 

という要望があった。
 
警察からの御遺体引取は、寝台車の手配のみ当社、
役所手続、お手添え (御遺体を寝かせたりするときのお手伝い) 等は 希望に沿い、全て身内の方で行って頂いた。

お葬儀の打合せをしている中で、 ” 必要最低限 ”  を重視されていた。

ご予算に余裕がない、というのと、葬儀屋にだまされたくない という両方が垣間見えた。



ネットで予備知識として色々な情報を下調べして来たのだろう。
わかってはいても、こちらも人間。
露出しすぎは、あまり気持ちの良いものではない。。。


いざ段取が進むと、葬儀開式までは、ご当家に手伝って頂く事はほとんど無い。

手伝うからどこか削れないか  と言われたが、こればかりは私らの仕事だ。

打合せの結果、

遺影写真をご当家でご用意
花束、お供えの果物などもご当家でご用意
して頂く事になった。
会場も10名程度が入れれば良い  ということだったので、予算を見ながら、該当する小さな会場を用意した。 
火葬場までの移動も 自家用車に分乗してもらい、お食事もご当家で用意をして戴いた

出来る事は全て、ご当家にして頂く事で、無事予算内で収まった。

ご自宅にお迎えに上がると、服を着せた状態で横になっていた。

検死が掛かると、全裸で返される。
しかも水洗いされる為、濡れている。

家族さんが着せてあげたのだ。
御遺体に服を着せるのは、一人では大変だ。汗だくになる。
どれくらいかというと、泥酔して、意識がない、こんにゃくみたいになった人を想像して欲しい。


どの様にされたか聞いてはないが、頭の下がる思いとともに、
お父さんが家族から見放されていなかった というのは十分に感じられた。。。


丁寧に拭き上げられ、髪型も整えられ、綺麗に着替えをし終わったお父さんは、全ての苦悩から解放され、穏やかな顔つきにみえた。


つづく。。。

父への想い

ここは大阪 住吉区のとある葬儀屋。
わたしは入社1年4か月の新入おっさんだ。


提携先の葬儀場の真ん前に犬のブリーダーがいる。
会場が2つある為、行き来する際に、ひょいとのぞける場所はいつもこんな感じである。
モソモソ、ピョンピョン、元気な犬たちは、ごはんとなると、その動きは半端ない。笑
犬1いぬめし









ブリーダーのオッチャンが、何やらながーーーい物を持ってきて、それを見た瞬間に犬達がざわめき立つ!!

それはなに? と、オッチャンに聞くと、 雨樋やで!!  と帰ってきた。
屋根の軒先についている、雨を受ける、あれだ。
新品を買ってきて、それ専用に使っているようだ。
  
以前は1匹1匹分けてあげてたらしいが、喧嘩やら横取りやら、洗うのが大変だったりとかで、これに行きついたらしい。
ヒントは牧場のようだ。

一心に群がってフガフガやっているところは、モフモフがいっぱいうごめているので、みてるとかなりこっちも触りたくてムズムズする。

お通夜の際中に電話が鳴った。

電話の先の相談人は、細かく値段を聞いてきた。  
ネットで見た安いお葬式とどこが違うのか。   どれがついて、どれがついてないか、   最終的にどれくらい費用が掛かるのか、  

聞かれるのは構わない。
むしろ、しっかりご説明をして差し上げるようにしている。


ただ、ネット最安値とうたっている 〝○さなお葬式” と同等の金額で、やって欲しいという内容は、うちではお断りしている。  
 なぜなら、100円で、500円の商品をくれ、 と言っているのと同じく、設定が違いすぎるからだ。


その点をしっかり説明をしたが、相談者は納得できないかのように、電話を切った。


先程の方からは。おそらく仕事依頼はないだろう。。。



1時間後、電話が鳴った。
先程の方だった。 

親族で話し合い、弊社でお願いしたい  との内容だった。


〝 当社のプラン内容でさせて頂いてもよいですか ”  と確認をすると、  
〝 はい。 お願いします ”                  と返事が帰ってきた。




亡くなったのは父。

年齢は50歳代。まだ若い。 成人した2人の子供がおり、妻とは離別、一人暮らしに近い生活だった。


体を患っている関係から、精神も多少は圧迫されていたのだろう。仕事には付いていなかった。
定期的に連絡を入れる子供の電話は、何度電話しても、留守電に切り替わる。

〝おかしい!? ″ と感じた子供の予感は 悲しくも正解だった。

父は、自宅の居間で命を閉ざしていた。 自死だった。


何が彼をそこまで追い詰めたのか。。。死と交換出来るほど、重たかったのだろう。。。





つづく。。。

宿り主 最終

ここは大阪・住吉区のとある葬儀屋。
私は入社1年と4か月の新入りおっさんだ。

度々お送りした宿り主もいよいよ最終の記事を迎えた。

いつもの様に掃除をしつつ、2号、4号の安否確認を行う事、はや3週間。。。

先ずは4号を見て頂こう。
4gou uka14gou uka2














4号 無事羽化。

そして本日、2号のさなぎも透き通るような色に変わっていた。
2gou tabidati2goutabidati2.jpg












のんきにぶら下がっていた2号も無事に羽化。

2号4号共に、無事に成虫となり、ふらふらと大和川辺りを 飛んでいるのだろう。

aosu57aL.jpg

とにかく、羽化の瞬間をぜひ見てみたかったが、おそらく、私等がねんねしている時に、せっせせっせとしていたのだろう、その瞬間を見る事は出来なかったが、久々の昆虫観察が出来た事に、感謝。。

だが、私には1つ心配事というか、気になる事がある。。。。

近くにツバメの巣が2つほどある。

親つばめはせっせ、せっせと羽虫を捕まえては、子供にあげているのである。

アゲハと言えど、羽化したばかりのアゲハはフラフラと飛ぶに違いない。
そんな所をねらって、超高速のつばめが狩っていくのは、いともたやすい事だろう。

子供の胃袋に入ってなければよいのだが。。。。

しかし、そうであっても、それが自然界の流れ。
2号、4号、お達者で。。。

見守ったお礼は、シャッターの前に置いといてね

宿り主に変化が!!

今日は昼から告別式の為、いつもより時間に余裕が生まれた。

事務所の掃除をする時に日課として2号、4号を確認する。

ぶら下がりの2号と葉の裏の4号。
どちらかといえば、2号のほうが、成長が早いとにらんでいた。

しかしそれは、私の目立て違いであった。。。
今日の4号に驚きの変化が!!!

4gou hane14gouhane2.jpg













最終的にどうなれば良いのかというとこちら!!

aosu_b20.jpg
羽や頭は結構出来てきている。
胴体まで黒くなれば、いよいよ羽化に近いということだ。。。
4号はまだ成熟中で、中坊か高校といった具合か。

がんばれ4号!!!

それで、2号はというと、、、
2gou.jpg
のーんびり、ひなたぼっこの2号であった。。。


宿り主3

服装も半袖となって、はや半月。
たまに肌寒い夜もあるが、夏の匂いが徐々にしだした。
最愛の妻はもう夏のイベントにワクワクしている。

ここは大阪住吉区のとある葬儀屋。
私は入社1年4か月を迎えた新入おっさんだ。

さて、ここのところ、仕事が連続することも多く、なかなか時間調整が難しい5月であった。
そんななか、アゲハの幼虫はのんびりとそして着々と準備をととのえているようだ。

ぶら下がり中の2号は、未だぶら下がっている。
ブ~~~ラブラぶ~~~~~~らぶら、気楽なもんだ。。。

さなぎ小変化
aosu_b20.jpg






最終的には右の様に色づいてから羽化するようだ。
まだまだ、先のようだね。2号。


さなぎ小変化2
4号はというと、葉の裏にびっちりとくっついているが、よく見ると、眼のようなものが出来ているのがわかる。
蝶の眼は複眼といい、片方の眼に
約12.000個の眼が集まって、いるらしい。。。

ちょっと妖怪みたいではないか。。。。

視力が良いのかというと、0.04程度、50センチ先の500円玉が見えるか見えないからしいが、色に対する感覚や、
花を見つける能力は半端ないらしい。

とにかく、ゆっくりと準備をして、無事に飛び立って欲しいと願う次第。。。。



ちなみに、家の幼虫は、新しい帽子を被って、公園にてあそんでおります。
蓮チン帽子
プロフィール

葬儀屋おっさん

Author:葬儀屋おっさん
大阪住吉区にある街の葬儀屋さん
フューネス・イフ大翔(ダイショウ) 
に入社した
おっさんのブログです。

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